EDと膣内射精障害について

EDとは英語の「Erectile Dysfunction」の頭文字を取った言葉で、男性の性機能障害の一つです。
日本語では勃起不全や勃起障害などと訳されています。
男性の性機能障害にはこのEDが原因となっているもの以外にも様々な種類があります。
その内の一つが「射精不全」です。
射精不全には、「膣内射精障害」と「無射精症」の二つに大きく分けることが出来ます。
無射精症はマスターベーションをしても射精できない状態で、オルガズムを感じない、オルガズムを感じても射精できない症状のことを指します。
これには心的要因や陰茎の機能障害などが原因になっており、治療には薬物療法などを行います。
もう一つの射精不全である膣内射精障害とは、マスターベーションでは射精できるのに膣内では射精できない状態のことを指します。
この原因としてはまずはEDが挙げられます。
EDが原因で、膣内での勃起が維持されず膣内で射精ができないものです。
このような場合はED治療薬などを使って、EDの治療を行います。
EDがない場合でも膣内射精障害が起きることもあります。
これはいわゆる「遅漏」というもので、これは強いマスターベーションをし過ぎたために膣内での刺激で射精ができないことが原因の場合が多いです。
この場合は性交渉以外での射精を控える行動療法を行います。